@最低毎月1回、検見川寄り、海水浴場、千葉港寄りの3地点で貝を拾う
採集ポイントは、生きた貝(とその可能性のあるもの)の多い場所とする
生きた貝(とその可能性のあるもの)の確認は、以下を目安とする
・身が付いている
・二枚貝で合わさった貝殻が開けることが出来ない
・小さな二枚貝で、合わさっている
・とても薄くてきれいな貝殻
・巻貝で、ふたが付いている (ヤドカリが入っている貝を「生きた貝」に分類しないように注意する)
A1回に拾う範囲は、25cmx25cm角とする
採集ポイントを、25cmx25cm枠で囲む
→採集前の状態を上部から撮影
B枠内の貝を、カケラも含め、貝と判別できるもの全て拾う
C採集ポイントの中心位置の砂を採集する
→採集後の状態を、採集前と同じ位置の上部から撮影
D採集位置が確認できる程度に写真を撮影する
→波打ち際からの位置も分かるように横からも撮影
E採集した貝を「二枚貝」と、「巻貝その他」の2通りに分類する
F分類した貝をさらに、状態により区分する
→この状態で、写真マットを用いて撮影:貝同士が付かないように注意
G身の付いている貝は、海に返す
貝殻と砂、写真は、稲毛記念館で保管
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