夢鯨工楽部 ボランティア募集
  1.ボランティア登録にあたって
  2.いなげの浜貝類生息定量調査
  3.夢鯨工楽部のイベント活動
  4.夢鯨工楽部の活動実績
  5.ボランティアのメリット
  ★.貝人材料採集 特別募集


3.夢鯨工楽部のイベント活動
1.ボランティア登録にあたって
2.年間スケジュール


3.お願いしたいこと

会場には、海に遊びに来た親子連れや、釣り人、ジョギングやサイクリングのついで、散歩の途中などに立ち寄られる方々が、通常で20−30人訪れます。

荒天時(降雨、降雪、強風)などの場合は、ほとんど来場者がなく、早終いする場合もあります。

逆に、今年は524()25()で開催される、検見川ビーチフェスタの場合など、昨年は天気の良かった1日で、300名余りの来場者が訪れ、てんてこ舞いでした。

そのような時に、来場者数、貝しらべや貝人づくりの参加者数をカウントして頂くことが、1つ。

そして、ごく簡単な展示物の説明(誰でもすぐにわかること)と、貝拾いの際の注意事項の説明(掲示している危険生物に関しての説明)、貝人づくりの案内(手順書があります)、貝しらべの事前準備・事後処理(トレイに貝を出してもらい、終わったら砂などを落とす)作業が1つ。

トイレ休憩や、食事休憩時など、私の不在時の対応が一つ。

そして将来的には、貝の簡単な説明や、貝しらべの種類別分類と簡単なものの名前付けが出来ると、大変助かります。


4.お願い詳細

(1)カウントと不在時対応
 来場者、
貝しらべの参加者数、貝人づくりの参加者数のカウント(正の字)
 不在時対応:説明や貝しらべ等を求められた時に、担当者が戻ってくるまで展示品を見ていてもらうなどの対応

(2)展示品の説明と、貝拾いの注意点の説明
 来場者に作成してもらった貝人の人気投票結果の展示、人工海浜で実際に生きている貝の標本展示、人工海浜(大半は目の前の浜)で拾った約350種の貝の展示
 アカエイ:尻尾の毒針に注意
 アカクラゲ:死んでいても毒を持つ触手に刺される
 ガザミ類:殻であっても、鋭い棘が刺さります(毒はありません)

(3)貝人づくりの案内(以下の説明)
 台になる貝を選んで、緑のマットの上に置きます
 小さな貝を選んで、完成をイメージします
 台になる貝に、のりをたっぷりと乗せて、その上に小さな貝を乗せます
 完成した貝人は、袋に入れてお持ち帰りください
 自宅で一旦袋から出し、充分乾燥させてください

(4)貝しらべの案内(以下の作業)
 貝しらべ用のトレイに似たもの同士で貝を並べます
 貝しらべが終わったら、トレイの砂などを落とし、きれいにする

(5)貝人づくり、貝標本作りの材料採集・洗浄分類
 材料になる貝(大きさに注意)を採集して、洗浄し分類する