夢鯨工楽部イベント情報

夢鯨工楽部 イベントの結果


貝人大博覧会 検見川の浜で 貝しらべ、貝人づくり 1日目
2013年11月9日(土)
本日の来場者:17名、貝しらべ:2名、貝人づくり:0名
ジョギングの途中で展示を見に来た方が、ゴローさんに誘われて一緒に貝拾いに。今日は、浜辺に人が少なく営業が出来なかったため、来場者と貝拾いをして貝しらべへとつなげてくれました。

写真は、来場者Sさんの貝しらべです。
目の前でちょっと拾ってきたわりには、ヘナタリなど、珍しい貝も拾われていました。
カン氏の貝しらべ
2013/10/27 いなげの浜(千葉港側半分)

カンさん おそらく初の陸貝採取だと思います。
千葉港側は、比較的生きている種類の貝が多く拾えるという特徴が良く出ています。
2013/10/31 いなげの浜(全域)

二枚貝と巻貝に分けたかったのですが、ここは、圧倒的に二枚貝の拾える確率が高いので、そのまま結果に現れたと言う感じです。

エゾタマキガイに次ぐいなげの浜の特徴的なヌマコダキガイも拾われています。
2013/11/01 いなげの浜(検見川側半分))

右上のカケラは、パスです。
この中では、中央左のヒメタニシ?でなかったら、初物です。
また、右下のホンビノスガイの隣に置いたハナガイ?ですが、ホンビノスの幼貝と非常に良く似ています。もし、これがハナガイでしたら、いなげの浜初採取になります。
013/11/04 いなげの浜(千葉港側半分))

ウバガイとハマグリ。この大きさで、この場所でなるべく欠けていないものが欲しいですね。
2013/11/05 幕張の浜(マリンフィールド側)

ものすごい量でした。
2枚目の写真の下に同じような貝がたくさん並んでいますが、ツメタガイ3種と、エゾタマキガイ。ハナツメタが多いのがちょっと意外でした。
ラベルが見えないのは、イボニシの下はがゴメガイ。エゾタマガイの右がモミジボラです。
ラベルは、黄色:人工海浜で生きている、青:埋立てで持ち込まれた(または生息が確認できていない)、赤:外来種となります。
貝人大博覧会 検見川の浜で 貝しらべ、貝人づくり 2日目
2013年11月10日(日)
本日の来場者:1名、貝しらべ:0名、貝人づくり:0名、標本づくり:0名
強風のため、浜にもあまり人影もなく、終了時間を早めてあがりました。
まあ、こんなときもあります。